fc2ブログ
君と
2010 / 10 / 30 ( Sat )
43.png

またもやお久しぶりです…
学校が来年卒業なので本当に忙しいです(つД`)
でもリリパ行けるしDVDもゲット予定なので頑張ってます!

そんなわけでまた劇場版を思い出して空を見上げる二人を描きました
一緒に空を飛ぶ二人を見るとほっこりします(*´∀`)
サイト用の絵なのでバナーと一番上の画像をこれに変えてみました
ちょうどいい感じにできて満足♪

あ、あと冬コミですがスペース頂けました!
3日目の“せ”ブロック-05bです
落ち着かず進めてた原稿を形にできるよう頑張ります!
冬の本を出そうと思ってます(*´ω`)
これからまた原稿の一部上げたりしていこうと思ってますのでよかったら見てくださいませっ
スポンサーサイト



21 : 25 : 54 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(13) | page top
<<冬の | ホーム | らくがき!>>
コメント
--手を伸ばしてっ!--

海です。
前回の絵を見て思いつきました。

「私の娘は、アリシアただ一人」
私の目の前は黒く塗りつぶされ、母さんはアリシアの亡骸を抱えて遠くへ消えていく。
待って、母さん。
「待っ・・・、・・ぁさん!。母・・ん・・待・・っ・・!」
いくら叫んでも、私の声は闇に消えていく。
そして、母さんが消えたとき、私の瞳から流れる涙は、もう止められない。
「・・・、・・・・・!。・・・・。・・・・・・・・・」
涙で視界が歪み、声さえもまるで聞こえない。
私はその場に膝をついた。
顔を手で覆っても、視界は闇に支配されたまま。
母さんに見放された。
いくら母さんに尽くしても、もう母さんは私を見てくれない。
誰か・・私を助けて。
ここから出して。
もう一人はいやだ!。
私は何の望みもないまま手を伸ばした。
「誰か・・・!。誰か・・、誰・・!」
声が闇に消えていこうとも、私は叫び続ける。
たとえこの声が届かなくてもいい。
誰か・・・。
「誰か・・・!!」
その時だった。
闇の奥から微かだが光が輝きだした。
「・・・を・・・。・・・・・の・・・て」
光から声が聞こえてきた。
確かに聞いたことなある声だ。
by: 海 * 2010/10/30 23:24 * URL [ 編集 ] | page top
--手を伸ばしてっ! 続き--

続き

私は立ち上がり、その光に向かって走り出した。
近づくにつれて、はっきりと声が聞こえてきた。
「て・・・して。手を・・・・て!。・・・を伸ば・・て!」
何だろう。
光に近づくにつれ、心が暖かくなってくる。
私は光の中に誰かの人影をみた。
「手を伸・・・!。て・・のばし・・!」
あなたは、誰なの?。
「手を伸ばしてっ!」
私は光に向かって真っ直ぐ手を伸ばした。
すると、光から小さな手が伸びて私の手を優しく掴んだ。
「フェイトちゃんっ!!」
光の中にいるのが誰だかようやく分かった。
どうして忘れていたのだろう。
私を助けてくれたのは、私の手を掴んでくれたのは、紛れもない彼女だ。
私は光の中の彼女の名を、力いっぱい叫んだ
「なのはっ!!」
私は彼女に手を引かれ、光の中に溶けていった。

瞳を開くと、私はベッドの上で寝ていた。
左隣にはヴィヴィオが安らかな寝息をたてていた。
ヴィヴィオの顔を見て、私はホッとした。
ああ、そうか。
そうだよね、夢、だよね。
あれ?。
私は右手に何か握っているような温もりを感じた。
何だろう。
私は頭を右に向けた。
「・・なのは」
布団の中で私の手を握っていたのは、なのはだった。
by: 海 * 2010/10/31 00:04 * URL [ 編集 ] | page top
--手を伸ばしてっ! 続き--

続き

「フェイトちゃん、大丈夫?」
「・・・また、助けられちゃったね」
私は瞳に残った涙を拭った。
「・・・また、助けられたね。ごめん」
「何で謝るの?」
「今考えてもそうだ。私、なのはに助けられてばっかだ。ずっとずっと、なのはの優しさに甘えていて。私、なのはに何も返せてない」
そう考えていると、涙がまた流れてきた。
「ごめんね。グスッ・・・何も返せなくて。・・・ごめんね・・なのは・・・グス」
「・・・分からないと思う」
「ヒグッ・・・へ?。・・・・わっ!」
なのはは泣く私の顔を自分の胸に抱きしめた。
暖かくて、柔らかくて、いいにおい・・。
・・いやいや、ちがうちがう。
「・・なのは?」
「誰かにいいことをしても、自分では分からないと思うよ。私も、フェイトちゃんも」
「・・私も?」
「フェイトちゃんは分からないと思うけど、私、何度も助けられてるよ。ヴィヴィオを助けたときも、ヴィータちゃんたちと初めて会ったときも。」
「・・でも、私は」
「フェイトちゃんじゃないと駄目だったんだよ」
「・・・え?」
「魔法が使えるからじゃない、優しくて強いからでもない。私はフェイトちゃんだからこの手を掴んだんだよ」
by: 海 * 2010/10/31 00:45 * URL [ 編集 ] | page top
--手を伸ばしてっ! 続き--

続き

私はなのはの胸に顔を埋める。
「・・本当に、私はなのはに何かできてるの?」
「だから今、こうやって私はフェイトちゃんの手を握ってる。私もたまに見ちゃうから、でもこうやって手を握ってると安心するよ」
「・・私も、こうやって手を握ってると安心する」
「手を握るだけでフェイトちゃんも助かるなら、こうやって何度でも助けるし、助けられる。だから何もできてないわけじゃないんだよ。むしろ、いつも助けられてるのは私の方」
「・・・なのは」
私は顔を上げ、なのはを見つめると、なのはは握る手の指を組ませた。
「いつもありがとう、フェイトちゃん」
「・・私も、ありがとう。なのは、これからもこうやって、手を握っていてもいい?」
「もちろん、私もこうやっていたい」
「ありがとう」
「それじゃあ、もう遅いし、寝よっか」
「うん」
私がなのはの胸から顔を放すと、なのはは空いている左手で私の首に手を回して一気に近づけた。
「・・・・・!」
唇に柔らかくて温かい感触が伝わってきた。
数秒その間が続くと、なのははゆっくり口を放して私の瞳を見つめた。
by: 海 * 2010/10/31 01:12 * URL [ 編集 ] | page top
--手を伸ばしてっ! 続き--

続き

「おまじない。もう怖い夢を見ませんようにって」
ドキドキするかと思ったけど、不思議と落ち着いている。
「うん、ありがとう。それじゃあ、おやすみ」
「うん、おやすみ」
私たちは瞳を瞑った。
瞳を閉じても、手を握っているとなのはの顔が頭に浮かんだ。
なのはも私の顔を思い浮かべているのかな。
少し嬉しくなった。
深い眠りにつくと、あの日の風景が夢にでてきた。
また会おうと誓った、あの橋の上が。
そこには、昔の私がいた。
膝をついて泣いている私が。
私は泣いている私に近づいていき、ゆっくりと屈んだ。
「どうしたの?」
「グスッ・・・母さんが消えちゃって、・・・私一人になっちゃった。・・・スンッ・・一人はやだよ・・」
私はクスッ、と笑った。
答えが分かっているから
「大丈夫」
「スンッ・・・え?」
私は膝をつき、泣いている私を優しく抱きしめた。
「あなたには大事な人がいる。今は気づかなくても、手を伸ばせばその手を握ってくれる人がいる。もうすぐだよ」
「・・もうすぐ、会えるの?」
「うん、だからその人が手を伸ばしたら、あなたが手を握ってあげて。約束だよ」
「うっ、うん」
私は手を放し、泣いていた私と向き合った。
by: 海 * 2010/10/31 01:34 * URL [ 編集 ] | page top
--手を伸ばしてっ! 続き--

続き

「それじゃあね」
「うん・・さよなら。未来の私」
泣いていた私の笑顔を見ると、私は光になって消えていった。
泣いていた私が立ち上がると、後ろに誰か立っていた。
小さい頃の私と年の変わらない、これから再会を約束する、とても大切な人に私は笑顔を送った。

私が目を覚ますと、隣にいたなのはも目を覚ました。
「なのは」
「ん~、フェイトちゃん」
私は寝ころんでいるなのはに顔を近づけた。
「んんっ!」
熱いキスを送ると、私は顔を放して笑った。
「えへへ、おまじないのお返し」
「んん、ずるいよ」
「えへへ、・・・なのは」
「なぁに?」
「・・おはよう」
「うん、おはよう」
私たちは笑い合い、繋ぐ手を組み直し、またキスを交わす。
この手を放さないようにと、願いを込めて。
by: 海 * 2010/10/31 01:51 * URL [ 編集 ] | page top
--後書き--

海です。
この話はもっと簡単になるはずだったのですが、一期の最終回を見て急遽付け加えました。
七色さんいいなあ、リリカルパーティー行けて。
自分はコンプエースにあった読者リポーターに応募したのですが、当たるか分かりません。
もし行けなかったら、代わりに楽しんできてください。
劇場版のブルーレイもそろそろ発売、あの感動をもう一度ですよ。
見たらまた泣くんだろうなぁ。
冬コミも楽しみにしています。
それでは。
by: 海 * 2010/10/31 02:05 * URL [ 編集 ] | page top
--生存確認♪--

仕事日数が増えましたHeiroです。(^O^)/

七色さん。生存確認♪(≧▽≦)ゞ
あまり、更新がないから心配してましたよ。(>_<)
そして、冬コミ当選おめでとうございます!
仕事が増えて、金銭的に余裕が出来ました。とらのあなで新刊を買いにいきますね。

あと、海さん。SSお疲れさま。(≧▽≦)ゞ
一枚のフェイトちゃんの絵からよく思いつきましたね。
なのはとフェイトはお互いに支え合って生きているですね。
このSS、お気に入りはフェイトさんが過去のフェイトちゃんを励ますシーン。
フェイトちゃんに「大切な人達がいるから大丈夫だよ」抱きしめてあげる。
非常に感動しましたよ。o(T□T)o

七色さん、海さん、このブログを見ている方々。

お知らせ。
少し前にヨークさんのサイトで試しにコラボSSを書かせていただきました。

「もし、なのはが魔法を使えなくなったら…」

ネタは探偵オペラミルキィホームズ、王ドロボウ、なのはの同人誌などを使わせていただきました。

URLをクリックすると書いたSSのコメント欄が表示されます。

試しのコラボSSなので若干下手な部分がありますが、なのはの愛しさ、切なさ、心強さを見てほしいです。

七色さん。お久しぶりの更新ありがとうございます!
いつもブログを楽しみに見ております。
同人活動がんばってください。(≧▽≦)ゞ
by: Heiro * 2010/11/01 00:15 * URL [ 編集 ] | page top
--待っていたぜ!この瞬間を!--

どうも、メガミマガジンに連載されている「Magical Girl Lyrical NANOHA MOVIE 1st THE COMICS」を読んできましたHeiroです。
ifストーリーで進んできたコミックもついに来ましたよ。
コミック読む前
(・▽・)楽しみ。
  ↓
コミック読んだ後
(o≧∇≦)oキター!待っていたぜ!この瞬間を!

なのはの絶体絶命!
その刹那!
駆け出し閃光!
願い事には届かなかった手が…ついに、届いた!
なのはを助け出したフェイト。

この話だけでいいからアニメで見てみたいo(^o^)o
これ最終回だろと思わせる話でした。
こんな話で大丈夫か?
一番良かった感動したよ(/_;)

もし、ファンの方々でまだ読んでいない人は騙されたと思って読んで見てください。

絶対!感動するから!(≧▽≦)/

そして、長谷川さん。ありがとうございます!

by: Heiro * 2010/11/02 21:44 * URL [ 編集 ] | page top
--ミス><あぅ--

すいません。どうやら、パソコンでコラボSSを開けないみたいなのです。><
今度、時間がありましたら、コメントのほうに書かせて頂きますね。
すいませんでした。><
by: Heiro * 2010/11/05 14:22 * URL [ 編集 ] | page top
--テスト--

パソコンでコラボSSに行けるかどうかテストしますね。
by: Heiro * 2010/11/05 14:27 * URL [ 編集 ] | page top
--コラボSSどうぞ!(パソコンの方はこちらから)--

成功しました。不具合が出てしまって申し訳ございません。
SSを携帯で書いているため、今日まで分かりませんでした。
><みんなごめんなさい。
これで、パソコンの方も見れますので、どうぞ見てくださいね。
さて、休日のネットカフェを楽しもうwww
by: Heiro * 2010/11/05 14:33 * URL [ 編集 ] | page top
--正しく愛だ!--

ガンダムexvsでスサノオ&クロボン使いのHeiroです。(*^∇^*)★彡格闘ブンブン!

来週からリリカルパーティーやDVD&BD発売のなのは週間ですよ。
リリカルパーティーでは会場限定のグッズが販売されます。
グッズの中で一番欲しいグッズは藤真さん書き下ろしの「仲良しトリオの温泉紀行」です。
手間暇かけただけあって綺麗で可愛いタオルです。
そして、温泉だけあって、なのは、フェイト、はやての仲良しトリオがエロイです。(*´∇`*)
私は仕事で行けないので、会場限定グッズを通販してほしいです。(≧▽≦)ゞ

そして、DVD&BDはゲーマーズで予約しました。
なのフェイのタスペが来るですね。(*´∇`*)ハゥ
なのはで初のオーディオコメンタリーではどんなコメントが飛び出すのか楽しみです。(≧▽≦)ゞ

七色さんやファンの皆さん、リリカルパーティーやDVD&BDを楽しんで来てください。

そして、七色さん。学校生活や同人誌を頑張ってください。(≧▽≦)★彡ファイト!七色さん。

時間がありましたら、コラボSSを考えて、コメントに書いていきますね。

なのはとは正しく愛だ!?(≧▽≦)ゞ
by: Heiro * 2010/11/19 22:35 * URL [ 編集 ] | page top
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://ameiro7.blog2.fc2.com/tb.php/58-2c103531
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |